奈良は大和郡山市にて演劇初心者を中心に２００９年に立ち上げられた市民劇団です

東京の劇団カムカムミニキーナの座長で大和郡山の出身、松村武を主宰として指導を受け、日々稽古に励んでおります
結成から３年間にも及ぶ稽古を経て２０１２年に”歌劇「古事記（ふることぶみ）」”をやまと郡山城ホールの大ホールにて上演

２０１４年の９月に再びやまと郡山城ホールにて郡山の逸話と義経と狐にまつわる物語を盛り込んだ「郡山千本桜」を上演しました

2017年９月奈良　西大寺　叡尊－衰退していた西大寺を復興し、飢餓と疫病で混乱していた世の中で、その生涯を通して民衆を救済することに力を注いだ信念の人叡尊さんのおはなし。

僧侶の模範となり、庶民から親しまれた高僧としての生涯と偉業、今に残るその教えを「一味和合」のちゃもりそのままに、わいわいと賑やかに、時に笑いを時に想像力を膨らませながら歌と芝居で描く、「そうであったかもしれへん」異聞創作の物語「ちゃもり」を上演

自分（さけもとあきら）は叡尊の弟子の忍性を演じました。

2019年第４作目となる「郡山ラプソディ〜麗しの20世紀少女歌集〜」を上演いたします

ブログもやってます！
http://blog.livedoor.jp/kjktrbz/